会津学鳳中学校との交流会を行いました!
2025年10月14日 16時00分10月8日に会津学鳳中学校の1年生が来校し、初めての交流会を行いました。最初に自己紹介を含めた昼食会で親睦を深めた後、校舎案内をしました。そして、「それぞれの中学校のよさを生かした今後の交流の内容の提案」というテーマでディスカッションをして、全体で発表・情報共有をしました。安積中、学鳳中の代表生徒も立派にあいさつし、今後の交流に弾みをつけるものとなりました。
10月8日に会津学鳳中学校の1年生が来校し、初めての交流会を行いました。最初に自己紹介を含めた昼食会で親睦を深めた後、校舎案内をしました。そして、「それぞれの中学校のよさを生かした今後の交流の内容の提案」というテーマでディスカッションをして、全体で発表・情報共有をしました。安積中、学鳳中の代表生徒も立派にあいさつし、今後の交流に弾みをつけるものとなりました。
生徒は、様々な課題を同時に進めています。課題に取り組むグループのメンバーはその都度変わります。
校歌の歌詞に「励む我が儕幸多き」とあるように、誰とでも協力するなかで、切磋琢磨し高めあう関係が生まれています。
10月6日に、高校生徒会室にて、中学校と高校の生徒会役員の交流会を行いました。自己紹介や現在の活動の内容紹介をお互いにした後、高校の生徒会の定期打ち合わせの様子を一部見学させていただきました。先輩の姿を間近で見ることで、自分たちの活動の指針となりました。今後も紫旗祭準備委員会をはじめとして、様々な場面で協力して活動していきたいと思います。
中高合同で行われる校内ロードレース大会に向け、体育の授業では長距離走に取り組んでいます。本番までに、しっかり走力を高めていきましょう。
9月4日に引き続き、10月2日16:30から、「坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ」が行われました。このゼミは、福島県立医科大学放射線健康管理学講座の主任教授である、坪倉正治先生による、医療ワークショップです。今回は調査したことをグループごとに発表して、坪倉先生からフィードバックをいただく、という内容で、まずは高校2年生が今までの探究の経験を活かした発表を行いました。それに対して、聴衆の高校1年生と中学生が質問し、最後に坪倉先生がまとめるという流れで進んでいきました。予定時間を超えるほど議論は白熱し、とても盛り上がった会となりました。
9月19日(金)に生徒会役員選挙立会演説会・投票が行われました。会は選挙管理委員会の運営によりスムーズに進められ、各候補は自分の公約を丁寧に説明していました。生徒は、学校生活の向上のために、どの候補に投票すべきか真剣に考えていました。
演説会終了後は、お借りした実際の投票箱を使い、投票をしました。将来の選挙のよいシミュレーションになったと思います。
開票は即日行われ、生徒会長をはじめとする県立安積中生徒会役員が決定しました。
福島県立安積中学校・高等学校noteでも紹介しています。ぜひ、ご覧ください。
技術と家庭の授業の様子です。技術は木材加工、家庭は調理実習を行いました。
9月5日のAA探究は郡山市役所の未来創造課の方をお招きし、郡山市の抱える課題について講演をしていただきました。その後、生徒たちはグループになってワークを進め、質問があれば担当の方に質問をしていました。後期のAA探究は、半年をかけて、郡山市の課題に対する解決策を提案する、という学びを行っていきます。
9月4日16:30から、高校主催の「坪倉先生と学ぶ医療深掘りゼミ」に中学生も約20名参加しました。このゼミは、福島県立医科大学放射線健康管理学講座の主任教授である、坪倉正治先生による、医療ワークショップです。3回のシリーズで現代医療における解決困難な課題を生徒たちが深掘りしていく構成になっています。今回は第1回ということで、現代医療の抱える諸課題について坪倉先生が講義をしてくださいました。次回は調査したことをグループごとに発表して、フィードバックをいただく予定です。
講演終了後に坪倉先生に積極的に質問する中学生
4月から自分たちの学校生活をよりよくするために、委員会活動を行ってきました。前期の終了が近づいてきたため、後期の活動に向けて各委員会で前期の振り返りをしました。後期から発足する生徒会を中心に、充実した学校生活のための生徒自治活動を行っていきます。